物流機器の製造・販売 | 株式会社 新川製作所

SHINKAWA DX

デジタル技術で
製造現場の未来を創る

当社のDX推進への取り組み

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DXビジョン


ものづくりとデジタルの融合で、
物流の合理化を次のステージへ

設立60周年を迎え、当社は「物流の合理化への貢献」という使命を、デジタル技術でさらに加速させます。現場で培った製造ノウハウをデジタル資産として蓄積・共有し、組織全体の業務効率化と生産性向上、品質改善を推進しています。

デジタルとアナログの強みを掛け合わせることで、変化する市場環境にも柔軟に対応できる、強靭なものづくり企業を目指してまいります。

当社は、経営者主導でDXを推進し、全社一丸となってデジタル変革に取り組みます。

代表取締役 新川 浩

DX推進体制

当社では、代表取締役がDX推進責任者として全社のDX推進を統括し、全部門横断の「DX推進室」を設置しています。

DX推進体制組織図

自社主導の内製化

システム開発の内製化により自社主導でDXを推進しています。DX推進室は、経営層と現場を結ぶ架け橋として、各部門からの要望を吸い上げながら業務プロセス全体を見据えたデジタル化を推進。開発から保守まで一貫して自社で対応することで、現場の声を即座にシステムに反映し、継続的な改善サイクルを回しています。

現場ファースト

製造現場での実務経験を持つデジタル人材を起用することで、現場の課題を深く理解したシステム開発・運用を実現しています。各部門への定期的なヒアリングを通じて現場のニーズを把握し、誰でも直感的に操作できるシステム設計を徹底。「現場が使いやすい」ことを最優先に、実践的なDX推進を行っています。

DX推進の取り組み

1. ムダの削減

データの手入力・手作業での集計や、二度手間となる転記・重複入力など、付加価値を生まない間接業務を自動化・一元化し、従業員が本来の製造業務や改善活動に集中できる環境を整えています。

2. ロスの削減

不良品、手戻り作業、過剰在庫、在庫不足による受注機会の損失など、あらゆるロスを最小化するため、製造工程をデジタル記録し、データに基づく品質改善と適正在庫管理で継続的な削減を実現しています。

3. 「見える化」の徹底

製造進捗、在庫、物流、設備稼働などの情報をリアルタイムで可視化・共有し、情報の属人化を解消することで、組織全体での迅速な意思決定を可能にしています。

4. データ活用と改善

日々のデータを蓄積・分析することで、ボトルネックの特定や改善余地の発見を行い、生産性向上や品質改善につなげています。現場からのフィードバックとデータ分析を組み合わせることで、継続的な業務改善を実現しています。

5. 提供価値の向上

QRコードによるトレーサビリティ提供など、物流機器に「情報」という新たな付加価値を加え、お客様の現場管理を支援します。デジタル技術を活用した情報提供により、お客様の業務効率化にも貢献しています。

DX化事例

受注から出荷まで、
製造プロセスを一元管理

受注情報・製造進捗・出荷スケジュール・在庫状況を一つのシステムで統合管理。 紙やExcelでの煩雑な管理から脱却し、リアルタイムでの情報共有と業務効率化を実現します。必要な部品数量の自動計算や変更履歴の記録により、ミスのない確実な納期管理をサポート。在庫も一元的に把握でき、適切な生産計画の立案を支援します。

製造現場を、リアルタイムで見える化。
ロボット稼働管理システム

ロボットごとの生産数を自動でカウントし、リアルタイムに可視化します。稼働状況や進捗率が一目で分かり、現場の状況を即座に把握できます。日々の生産データを自動で記録・蓄積することで、生産推移の分析や最高記録の確認が可能になり、生産性向上に向けた改善活動を加速します。データに基づく現場管理で、製造オペレーションの最適化を実現します。

入出荷の見える化で、
現場をスマートに

トラックの入出荷状況をリアルタイムで管理。積み込み・納品の予定から待機時間の把握まで一画面で可視化し、現場スタッフ間でのスムーズな情報共有を実現します。「あのトラック来た?」「いま何待ち?」といった確認や伝達ミスを大幅に削減。物流業務の効率化とトラック待機時間の短縮に貢献します。

製品情報を、QRコードで。
トレーサビリティシステム

製品ごとにQRコードをボタン一つで生成し、出荷時にシールを貼り付けます。スマートフォンで読み取るだけで、製造日、耐荷重、取り扱い方法などの詳細情報に即座にアクセスできます。製品情報の管理が効率化され、問い合わせ対応の時間短縮や品質管理の精度向上につながります。

現場の記録を、資産に変える。
写真管理アプリ

日々の製造工程や作業記録、特注品などの製品写真を、写真・動画とメモで簡単に記録・共有できます。スマートフォンやタブレットからいつでもアクセス可能で、紙の記録や面倒なファイル管理から解放されます。情報の検索性や共有性が向上し、過去の記録を素早く参照できることで、ノウハウの蓄積と活用が進み、品質向上や業務効率化につながります。

在庫切れゼロへ。
消耗品管理をデジタルで効率化

現場やオフィスの消耗品在庫をリアルタイムで可視化し、在庫不足の自動検知・発注管理・使用分析・棚卸しをまとめて管理。PCやスマートフォンから誰でも簡単に利用でき、属人化しがちな在庫管理業務を標準化します。月別・部署別の使用実績やコストを分析する機能も備え、データに基づいた購買戦略の策定が可能になります。

必要な人を、必要な時に。
遠隔呼び出しシステム

材料不足などの際に、ボタン一つで担当者を呼び出せます。呼び出し場所や内容が自動で放送されるため、わざわざ担当者を探しに行く手間が不要になります。移動時間やコミュニケーションのロスが削減され、作業の中断を最小限に抑えることで、製造現場全体の生産性が向上します。

社内情報を、一つの場所に。
統合ポータルアプリ

全従業員が日常的に利用する自社開発アプリや社内アンケート、掲示板機能などを一カ所に集約しています。業務に必要な情報やツールに素早くアクセスでき、アプリを探したり切り替えたりする手間を削減します。スマートフォンやPCから簡単に利用でき、全従業員が同じ情報基盤を共有することで、組織全体のコミュニケーション活性化と業務効率化を実現します。

情報セキュリティへの取り組み

当社は、DX推進と並行して情報セキュリティ対策を経営の重要課題として位置づけ、組織的な体制構築を進めています。経営者主導のもと、ウイルス対策、アクセス管理、データバックアップなどの基本的な技術的対策を実施するとともに、従業員への教育や規程の整備など、多層的なセキュリティ体制の構築に取り組んでいきます。

DX戦略の達成度を測る指標

以下の指標によりDX推進の成果を測定し、継続的な改善を行います。

生産性向上 製造リードタイムの短縮など、製造現場の生産力向上
トラック待機時間 入出荷管理の効率化による物流改善
不良・手戻り削減 デジタル記録活用による品質向上
間接業務の削減 データ入力・転記・集計にかかる作業時間の削減
ペーパーレス化 デジタル化による紙使用量・印刷枚数の削減
DXプロダクト提案数 社内で生まれた仕組み・ノウハウの外部展開件数

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